助っ人ワクチン

2021年2月14日、ファイザー社のワクチンが厚労省で承認されました。

新型コロナワクチン確保に6714億円の支出です。外国人の助っ人にはお金が掛かります。ウイルスの変異に対応すためにも国産ワクチンの開発が急務と思われます。アベノマスク260億円(当初466億円)の予算を早期からワクチン開発に回せばワクチン後進国となれずに済んだかもしれません。ペースメーカー、冠動脈ステント等の医療デバイスが殆ど全てが外国産であり、医療面では大幅な赤字が続きそうです。

接種体制の問題もあり、扱いが厄介な外国人助っ人ワクチン接種でわが国は大揺れになりそうです。

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