新型コロナの感染状況:2023年6月:いつまで打つのかコロナワクチン

新型コロナの感染状況(多種データ比較)

欧米では3回目以降のワクチン接種はほとんど進んでいません。日本では4回目、5回目と接種が伸びています。

日本では2022年は第7波、第8波と世界最高の感染者数を記録しました。4回目、5回目と接種回数を増やした日本だけが感染爆発を起こしました。

日本だけで進むワクチン接種

副作用(接種後死亡、心筋炎、血栓症)やワクチン接種後に感染爆発を起こすことから欧米では3回目以降のワクチン接種はほとんど進んでいません。日本では「ワクチン神話」が支配的で、接種券が送られてくれば疑問を持たずに素直にワクチン接種をする人が多く、4回目、5回目と接種が伸びています。わが国では2022年は第7波、第8波と世界最高の感染者数を記録しました。

世界ではノーマスク、ノーワクチンの時代となっています。ワクチン接種レースから欧米各国は降りていますが、わが国は未だ周回遅れでワクチン接種を行っています。新型コロナウイルスが弱毒性のオミクロン変異株となり感染症の致死率は5%から0.1%となっています。新型コロナの感染の主流が免疫回避するオミクロンXBB系統となり、ワクチンの感染予防効果は3ヵ月で減弱するとの報告があります。弱毒化したコロナウイルスに対して、副作用が多いmRNAワクチン接種はもはやuseless and harmfulと思われます。厚労省は2兆4000億円を投じて国内で想定される接種回数を大幅に上回る8億8200万回分の新型コロナワクチンを購入する契約を結んでいます。ノルマを果たすため効果の乏しいワクチンを国民に打ち続けているとすれば premeditated crimeに相当すると思われます。そのため医療従事者の善意のあるワクチン接種がワクチン禍に繫がる可能性があるとすれば悲劇です。The road to Hell is paved with good intentions.